防水工事は、小さなベランダから大きな屋上までお客様のニーズに合せ、ウレタン・FRP・塩ビシート・アスファルト等あらゆる工法を一流の技術で責任施工致します。
防水工事は下地処理が最重要です。
当社は下地処理の技術に絶対の自信があります。水を1滴も通さないよう緻密な作業を繰り返し、確かな技術で丁寧に施工します。
もちろん本防水も素早く確実に。当社自慢の施工スタッフがお客様に満足いただけるよう仕上げます。最後まで安心してお任せ下さい。

屋根の葺き替え工事は、既存の屋根を剥がして新しい屋根に葺き替える工事です。屋根のリフォーム工事の中でも一番メリットが多い工事でもあります。
主な吹替え工事のメリットは、
　①30年以上の耐久性
　②屋根の軽量化で耐震対策
　③屋根が美しくなる。
屋根は10年に一度のペースで塗装などのメンテナンスが伴いますが、一度葺き替えると長期的にはメンテナンスコストが安く済みます。
屋根の状況とお客様のご要望を伺ったうえで最適なご提案を致します。

外屋根カバー工法は、重ね葺きとも言い、現在の屋根をほぼそのまま残し、その上に新しい屋根を載せて覆う工事を指します。
多くの場合、ガルバリウム鋼板の屋根材を使用します。
屋根葺き替え工事と比較して、それぞれメリット、デメリットがありますが、カバー工法を選ばれる方は「費用を抑えたいから」という方が圧倒的に多いです。
屋根の野地板など、下地部分が劣化が判明した場合は補修がまず必要です。また、劣化が進んでいると、屋根材を固定する釘やねじが効かない場合もありますので、劣化が進んでいるときは葺き替えをおススメしています。

漆喰が多少剥がれたくらいでは、雨漏りが起きるわけではありませんが、そこから徐々に被害は広がっていきます。例えば中にある葺き土が湿り、そこから雨漏りとなるケースが多いです。
ただ、瓦の剥がれや割れには十分ご注意下さい。そこから短期間で雨漏りに至るケースはあります。特に台風の後などは損害が発生しやすいので、台風が過ぎた後は、ぜひ屋根の無料点検をご利用ください。

屋根と屋根の面が合わさる山状(角)の接合部分である棟板金は、台風などの強風の災害後にお問い合わせが急増します。
棟板金の剥がれや浮きは、短期間で雨漏りに至るケースも多く、大変危険です。
屋根の上にあって確認しにくい場所ですので、この場合も屋根の無料点検をご利用下さい。

屋根塗装工事は、劣化の程度によっては塗装では修復できないものもあり、その時は葺き替えやカバー工法など塗装以外の選択も必要です。
また、外壁塗装と同時にご検討の場合は、外壁の耐久性と併せるため屋根の塗装はワンランク上のグレードの塗装をお勧めします。
屋根のほうが直射日光や雨に当たるため、劣化が進みやすいからです。